蟲師

春休みももうすぐ終わります。
今日はエイプリルフールです。
1日です。
映画1000円です。

「蟲師」見てきました。

まず、原作を知らないとストーリーがわからないという意見がちらほらある中見ましたが、そんなことありませんでした。
原作を知らなくても全然理解できます！！

予想外に面白かった！

オダギリジョー演じる”ギンコ”、蒼井優演じる”淡幽”（たんゆう）、江角マキコ演じる”ぬい”、そして大森南朋演じる”虹郎”（こうろう）、この4人を軸に物語は進んでいきます。

そういえば！
あたしは蟲が嫌い＆苦手で、映画を見るときは少し心配だったけど、”あ””うん”という蟲（かたつむりみたいなの）が出てくるくらいで、全然気持ち悪くなかった！

ストーリーの一番のメインは、”ギンコ”の出生の秘密。
出生というか、ギンコの子供の頃の話がメインかな。
重要な鍵を握るキーワードは”トコヤミ”、”ギンコ”！

それにしても！！
女蟲師”ぬい”、江角マキコは綺麗だったなぁ。
髪の毛銀色で、ストレートで、肌が白くて。
綺麗でした、ほんと。

そして”淡幽”が蒼井優ちゃんでよかったなぁーと思った。
あの声とか雰囲気とか存在感とか、何か人を安心させるものがある。
あと、文字をさいばしで集めるシーン、すっごくよかった！
アレかっこいい！
”淡幽”は足に蟲を住まわせていて（飼っている）、蟲に関する話を書いている子です。

そしてこの”蟲師”、映像が綺麗だった。
VFXがわざとらしくなく、結構リアルだったんじゃないかなぁ。
違和感が無かった。
ただ一つ感じたのは、上映時間が長かった！
ちょっとのほほ～んとしたストーリーの進み方だった・・・・・かな。

とにかく映画って見た人にしかわからないし、人それぞれ感じ方は違うけど、とりあえず見てみてはいかがでしょう。